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セイコーグループは、デザイン、製品設計、試作、金型製作、成形、塗装を含む2次加工、組立といった、プラスチック製品の一貫生産を行い、開発から量産までのリードタイム削減をし、高品質な製品を提供しています。
ごあいさつ
セイコーグループでは、「現場力を高め、得意先に選ばれる企業を目指す！」を基本方針とし、気づき、考えて、自ら行動することが大事だと考えます。 具体的には、「1．お客様第一を考えたモノづくり」「2．常に技術の向上を目指す」「3．心身ともに健康であれ！」ということを、社員一同が常に意識して行動しています。
「気づき」とは、自分を取り巻く周り（環境）の変化を敏感に感じ取る意識を持ち続けること。「お客様第一」とは、お客様を含む商談相手や、社員その他の打ち合わせ相手が「何を考え、要望しているのか」「何を言いたいのか」を理解し、対応することだと考えます。
創立100年に向けて、これからも、この地元で、夢のあるモノづくり企業でありたいと思います。
株式会社清光金型／株式会社セイコーレジン
代表取締役 天田誉哉
セイコーグループの特徴昭和38 年射出成形金型の設計製作会社として創業以来、あらゆるユーザーニーズに的確に対応すべく研究開発を続け、時代にマッチした生産性と高品質を誇る射出成形金型を各業界に送り出しています。デザイン・製品設計支援 → 試作 → 金型製作 → 成形 → 二次加工の一貫生産体制を実現し精密小物から大型部品に至るまでの射出成形機をラインアップし、幅広い需要に対応しています。
『金型部門』は、永年の実績により自動車、家電、住宅機器関連等幅広い分野の技術蓄積は豊富にあり、特に三次元形状製品の加工技術に優れ、外販金型のほとんどが三次元形状部品で占められています。また、製品形状の検討、金型構造の問題点を初期段階で解決するため、得意先の開発時点での設計支援、モデル製作に参画し製品機能も満足できる経済的な金型を短納期で製作できるよう検討を続けています。90 年代より、他社に先駆け導入したCAD/CAM システム（CATIA）を独自にカスタマイズし、金型設計をフルソリッド設計し、面データ作成から加工用データの製作・加工とすべて社内製作を可能にし、高速マシニングセンターによる高精度加工で、金型製作の合理化に挑戦し続けています。
『成形部門』は、生産設備については、従来の油圧式射出成形機から電装式射出成形機に順次更新変更、導入することにより成形品の精度アップと環境・省エネを考慮したモノづくりを行っています。また、資材、材料、金型の管理については、自動搬送倉庫の導入、そしてトータル生産の管理については、成形環境に最適といわれる生産管理システム「MICS７」を導入、かつ当社に適したカスタマイズにより、徹底したムダ、ロスの排除に取り組んでいます。
金型から成形に至るまでをトータルに担うセイコーグループの高い優位性、またそれぞれの部門が、独自の思考を持って築き上げたノウハウと最先端の技術力によって、高い生産性と高品質を誇る、射出成形のスペシャリストとしての自負を持って厳しい要求にも応えています。ISO9001:2015（1999/12～）、ISO14001:2015（2014/4～）の認証も取得しています。
会社概要| 代表取締役 | 天田誉哉 |
|---|---|
| 創 業 | 1963年 5月 |
| 設 立 | 1965年 11月 |
| 資 本 金 | 9,620 万円 |
| 従業員数 | 45 名 |
| 所 在 地 | 〒370-0126 群馬県伊勢崎市境下武士661 |
| 業務内容 | プラスチック製品設計・支援、製品試作、プラスチック射出成形品金型設計・製作 |
| 主要製品 | 自動車関連樹脂部品、家電関連樹脂部品 |
| 主要取引先 | 市光工業（株）、（株）村上開明堂、日立アプライアンス（株）、（株）ミツバ、etc. |
| エンドユーザー | トヨタ自動車、日産自動車、スバル、マツダ、ホンダ、三菱自動車etc. |
| 代表取締役 | 天田誉哉 |
|---|---|
| 創 業 | 1963年 5月 |
| 設 立 | 1969年 9月 |
| 資 本 金 | 7,200万円 |
| 従業員数 | 74 名 |
| 所 在 地 | 本社 第1工場
|
| 業務内容 | プラスチック射出成形・ホットスタンプ・超音波溶着・塗装・組立 |
| 主要製品 | 家電用品、自動販売機、自動車等のプラスチック部品 |
| 主要取引先 | サンデン（株）、パナソニック（株）、三菱電機ホーム機器（株）、 日本精工（株）、日本ドナルドソン（株）、（株）千代田製作所 etc. |
