会社案内 | SEIKO 清光金型／セイコーレジン

Company Profile

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お客様に寄り添う
「パートナー企業」を目指して

セイコーグループは、
「清光金型」と「セイコーレジン」を中心とした、
プラスチック成形のワンストップ企業です。
デザインから組み立てまで
一貫生産が可能であり、かつ、最先端の
設備とたゆみない技術力向上により
お客様の製品開発に貢献する開発力を持つ企業としてお引き立てをいただき、
こんにちまで
六十余年の歴史を刻んでまいりました。
時代のニーズに合わせたモノづくりを通じて、
お客様に選んでいただける会社であり続けたいと考えている私たちが目指すのは、
お客様の課題をお客様と一緒に解決していける「頼れるパートナー企業」です。
世の中にキャッチアップし、
新たな試みにチャレンジしていくセイコーグループに、今後もご期待ください。

Greetings

ご挨拶

セイコーグループでは、「現場力を高め、得意先に選ばれる企業を目指す！」を基本方針とし、気づき、考えて、自ら行動することが大事だと考えます。具体的には、「1．お客様第一を考えたモノづくり」「2．常に技術の向上を目指す」「3．心身ともに健康であれ！」ということを、社員一同が常に意識して行動しています。
「気づき」とは、自分を取り巻く周り（環境）の変化を敏感に感じ取る意識を持ち続けること。「お客様第一」とは、お客様を含む商談相手や、社員その他の打ち合わせ相手が「何を考え、要望しているのか」「何を言いたいのか」を理解し、対応することだと考えます。
創立100年に向けて、これからも、この地元で、夢のあるモノづくり企業でありたいと思います。株式会社清光⾦型株式会社セイコーレジン
代表取締役　天⽥誉哉

Group Introduction

グループ紹介

昭和38年に射出成形金型の設計製作会社として創業して以来、あらゆるユーザーニーズに的確に対応すべく研究開発を続け、時代にマッチした生産性と高品質を誇る金型と、金型製作で培った技術や経験を生かして成形するプラスチック製品を各業界に送り出しています。
デザイン・製品設計支援 → 試作 → 金型製作 → 成形 → 二次加工の一貫生産体制を実現するとともに、精密小物から大型部品に至るまでの射出成形機をラインナップし、射出成形のスペシャリストとしての自負を持って幅広い需要に対応しています。

金型から成形に至るまでをトータルに担うセイコーグループの優位性を基礎に、それぞれの部門が独自の思考を持って築き上げたノウハウと最先端の技術力によって、高い生産性と品質を実現しています。

01 セイコーグループ

セイコーグループの最大の特徴は、『金型部門』（清光金型）と『成形部門』（セイコーレジン）を両輪とし、デザインや設計支援から成形、組み立てまで一貫して自社で請け負える体制を整えていることです。お客様の手を煩わせないワンストップ受注が可能であり、また、お客様の製品開発のサポートも承っております。
精度要求や納期のご希望に的確にお応えするために、設備や機器の導入・更新を適宜行うとともに、IoTを活用した生産管理システムを活用しています。
また、製品のジャンルを限らず、小さなものから大きなものまで、小ロットから大ロットまで、幅広いご要望に対応できることも当グループの大きな特徴です。

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02 清光金型

グループの『金型部門』である清光金型は、自動車、家電、住宅機器関連等、幅広い分野の豊富な技術蓄積が強みです。特に、三次元形状製品の加工技術に優れています。
また、製品形状の検討や、金型構造の問題点の初期段階における解決のために、お客様の開発時点での設計支援、モデル製作に参画し、製品機能も満足できる経済的な金型を短納期で製作することに努めています。
1990 年代より、他社に先駆けて導入したCAD/CAM システム（CATIA）を独自にカスタマイズし、金型のフルソリッド設計を確立、面データ作成から加工用データの作成・加工まで、すべて社内製作が可能。高速マシニングセンターによる高精度加工により、金型製作の合理化に挑戦し続けています。

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03 セイコーレジン

グループの『成形部門』であるセイコーレジンは、精度と生産効率の向上、およびサステナビリティ対応を追求しています。
生産設備については、従来の油圧式射出成形機から電装式射出成形機に順次更新・変更し、成形品の精度アップと、省エネをはじめとする環境保全に考慮したモノづくりを行っています。
資材、材料、金型の管理については自動搬送倉庫を導入、トータルでの生産管理については、成形環境に最適といわれる生産管理システム「GMICS」を導入して自社用にカスタマイズすることで、あらゆる面でのムダ・ロスの徹底排除を推進しています。
また近年は、多くのお客様や関係各所と協働でSDGsにつながる素材開発にも意欲的に取り組んでいます。